食物繊維とビタミンを多く摂る

高脂血症の治療の基本は食事療法がメインになります。

 

数ヶ月の期間をかけて血液の中で多くなりすぎたコレステロールや中性脂肪を減らしていき、基準値へもっていくのが目的となりますが、食事療法によってコレステロールが約一割減らせることが期待できます。

 

高脂血症と診断され、医師の支持によって食事療法に取り組む場合であれば医師から具体的に食事などのアドバイスを受けて取り組むことになりますが、我々が高脂血症の予防として行なう場合はどのようなことに注意すればよいでしょうか。

 

まずは、コレステロールを多く含んだ食品をあまり食べないことが基本となります。また、食品には、体内のコレステロールを増やす食品もあるので、その食品もなるべく控えることも重要になっています。

 

さらに、コレステロールを減らす食品もあるので、それらを積極的に摂っていくことがオススメです。具体的には、食物繊維とビタミンを多く摂ることがオススメです。

 

食物繊維はコレステロールが体内に吸収するのを抑えてくれる働きがあります。食物繊維の多い食品としては、野菜やキノコ類、海草や豆類などがあり、一般の日本人の摂取量は一日で約五グラムと言われています。

 

これを十グラム以上摂取することによって高脂血症の予防につながります。また、ビタミンは動脈硬化の促進の原因となるコレステロールの酸化を防いでくれます。

 

ビタミンは緑黄色野菜や小松菜やトマトなどの野菜、レモンやイチゴなどにもビタミンが含まれています。

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